「フィリピンの不動産ってどうなの?」「海外って不安じゃないの?」
そう思っていたのは、数年前の僕自身です。ですが今は、日本とフィリピンを行き来しながら不動産事業を自分で展開しています。
なぜそこまで惹かれたのか? 結論から言うと、“伸びる未来が見えている国だから”です。
この記事では、僕の実体験から「なぜ今、マニラの不動産を買うべきなのか」をお話しします。
理由①:不動産価格が右肩上がり
僕が注目しているのは、マニラ湾沿いにある“エンターテインメントシティ”エリア。 カジノ・5つ星ホテル・商業モールが集中し、まさに“東南アジアのラスベガス”と呼ばれています。
実際、僕が見てきた2020年→2024年の価格上昇率は以下のとおり:
- 2020年:1平方メートル=180,000ペソ(約45万円)
- 2024年:1平方メートル=300,000ペソ(約75万円)超
たった4年で約1.6倍に。
現地の人だけでなく、中国、韓国、日本、香港などからの投資家が集まり、“買える物件がどんどん減っている”のが現状です。
理由②:人口ボーナスと都市開発が続く国
日本とは逆に、フィリピンは人口が増え続けている国。 マニラ首都圏の人口は今後1,400万人を超え、住宅需要は急増。
さらに、政府主導で道路・鉄道・空港などのインフラ整備も加速中。
日本が人口減少・空き家問題で悩んでいる今、 フィリピンは真逆の「成長モード」にあります。
理由③:少額からの不動産投資が可能
日本だと、都内のマンションを買おうと思えば5,000万円以上が当たり前ですが、 フィリピンでは、1,000万円以下でも立地の良い新築コンドミニアムが購入できます。
実際、僕が買った物件もローンを使いながら月5万円〜で保有できており、 将来的にキャピタルゲインも賃貸収入も見込める仕組みになっています。
「怪しい」ではなく、ただ「知らないだけ」
海外不動産というと、 「騙されそう」「英語がわからないし怖い」 という声もあると思います。
でもそれって、“正しい情報と経験がないから不安”なだけ。 実際に住んで、見て、投資している人から話を聞けば、その不安はすぐに消えていきます。
まとめ|チャンスは、準備している人にしか見えない
フィリピン不動産の魅力は、
- 伸びる国に先回りできること
- 少額で始められること
- ライフプランに合わせた出口戦略が持てること
日本国内だけに目を向けていたら、きっと僕も今のようなチャンスには出会えなかったと思います。
📩 少しでも興味がある方へ
- 東南アジアの不動産に興味がある
- 将来、海外に住んだり働いたりしたい
- 日本の不動産には手が出せないけど資産を増やしたい
そんな方は、ぜひ一度、気軽に話を聞いてみませんか?
実際に現地でビジネスと投資を行っている僕だからこそ、リアルな体験談と選択肢をお伝えできます。
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