「自分に才能なんてない」「話すのも苦手だし、もう遅いかもしれない」
そんなふうに思っている方へ。
私は、学力ビリ、吃音持ち、借金300万円からスタートしました。
でも今では、日本で0からスタートで3社を立ち上げ、海外ではフランチャイズ展開の2店舗目を展開中で、年商1.2億円を達成することができました。
この記事では、私自身の「バカな自分でも人生を変えられた3つの理由」を、包み隠さずお伝えします。
✅ ① バカで、吃音で、借金もしていた。でも、人生を変えたいと思った
私は学生時代、野球一筋で育ちました。
学業はビリ。話すことも得意ではなく、吃音を抱えていたことで、人前で話すのが怖かったです。
社会人になってからは、事業に挑戦したことで300万円の借金を抱え、派遣で働く毎日。
納豆と味噌汁でしのぐ100円生活の中で、
「このままじゃダメだ。何かを変えなければ」と思い続けていました。
特別な才能はありません。
でも、「動くこと」だけは誰にでもできると信じて、毎日行動を重ねてきました。
✅ ② バカだからこそ、量・スピード・改善で勝つしかなかった
私は、「バカは得をする」と本気で思っています。
なぜなら、考えすぎて動けないよりも、動いて、失敗して、直す方が圧倒的に早く成長できるからです。
- 英語は、外人よりも話すつもりで喋る
- 営業は、まずは1日3〜5件のアポイントで量を打つ
- 完璧を目指す前に、動いて修正する
正直、20代で質を求めるのは難しいと考えています。
ごく一部の天才を除けば、自分みたいな人にとって最強の武器は「量×スピード×改善」です。
私は吃音もあり、営業もうまくありませんでした。
でも、現場に出て、ぶつかって、修正していく中で、少しずつ自信が生まれ、結果につながるようになっていきました。
✅ ③ 飾らず、正直に生きていたら、共感とチャンスが集まってきた
現在私は、フィリピン・アメリカでフランチャイズを展開し、
日本のタレントを起用した海外イベントも手がけています。
でも、成功の話ばかりしてきたわけではありません。
むしろ、経営者の方々との会食の場で語るのは、
派遣生活・借金・納豆と味噌汁の日々など、恥ずかしい過去ばかり。
不思議なことに、そういった“飾らない話”にこそ、共感や応援が集まるのです。
成功者と呼ばれる方々も、実は皆、同じように苦労や挫折を乗り越えてきた方が多い。
だからこそ、同じように頑張る若者に、自分を重ね、応援してくださる方が多いのだと気づきました。
✅ まとめ:完璧じゃなくても、動き続ければ人は変われる
私は吃音があり、話すことに自信が持てませんでした。
事業に挑戦し、借金を抱え、派遣で食いつなぐ毎日を送りながらも、「変わりたい」と信じて動き続けました。
結果、人生は少しずつ、でも確実に変わっていきました。
そして今、私はこう思っています。
恥ずかしい経験や失敗談は、会食でもデートでも、どんどん自己開示していくこと。
無駄なプライドは、早めに捨てること。
最初の一歩目は、頭で考える前に体を動かすこと。
考えるのは、行動した“後”でいい。アクションの一歩目と、内省の振り返りの時間が一番自己成長と生産性が高い。
💬 最後に
このブログでは、そんな私の経験をベースに、
- 自己投資や行動習慣
- 海外でのビジネスのリアル
- 資産運用・人生戦略
- 自分の価値を高めて出会う恋愛市場
など、「選べる人生をつくるきっかけ」を発信させていただいています。
「自分にもできるかもしれない」と感じてくださった方は、ぜひ他の記事も読んでみてくだささると幸いです。
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